最近すっかり古着屋めぐりが趣味になっているのですが、先日もちょっと珍しいラベンハムのキルティングジャケットを見つけたので購入しました。表地が定番のポリエステルではなくウールのフラノが使われており、しかもチョークストライプ柄。オンオフ兼用としても非常に活躍しそうなので、なかなか面白い1着です。
The Arts and Investment Studies
アーツ&インベストメント・スタディーズ:教養としての国際分散投資の研究と実践
2024年3月25日
2024年3月24日
個人金融資産が過去最高を更新する裏側で進む深刻な二極化
日銀の資金循環統計によると、2023年12月末段階での日本の個人金融資産残高は2141兆円(前年比5.1%増)となり、過去最高を更新しました。近年の株価上昇が個人の金融資産を大きく押し上げています。その一方で、深刻な二極化が進んでいることもうかがえます。なんとも恐ろしい時代になったと思います。
2024年3月23日
株価上昇で恩恵を被っている人は多い―2024年3月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の3月買付(2024年2月拠出分)の定例報告です。最近の株価上昇でiDeCoの評価額もどんどん増えていて喜ばしい限り。これは企業型も含めてすべての確定拠出年金(DC)加入者も同様でしょう。やはりかばうか上昇で恩恵を受けている人は、メディアが伝える以上に多いのです。
2024年3月20日
保有している“テンバガー”銘柄
保有している株式の株価が10倍になる“テンバガー”。投資家ならいつかは経験したいと思うものです。じつ私も密かにテンバガー銘柄の保有者になっていました。とはいっても特別な投資戦略を採ったわけではありません。ごく平凡なバイ&ホールドを続けただけです。やはりこれが株式投資の王道だなと実感しています。
2024年3月18日
日本株の好調には構造的な要因―「iTrust世界株式」の2024年2月の運用成績
サテライトポートフォリオで少しだけ積立投資しているピクテ・ジャパンの低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2024年2月次運用報告書の定例ウオッチです。「iTrust世界株式」の2024年2月の騰落率は+4.68%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は+4.94%でした。相場ですが、2月は参考指数を若干アンダーパフォームしています。引き続きハイテク株が相場を牽引するというのがピクテの見立てですが、地域別に見ると日本株への期待が継続しています。日本株の好調には構造的な要因があるからです。
2024年3月17日
組入れ1位と2位の銘柄が対照的―ひふみ投信の2024年2月の運用成績
サテライトポートフォリオで積立投資している「ひふみ投信」の2024年2月次運用報告書が出ていたので定例ウオッチです。2月の騰落率は+5.19%、参考指数であるTOPIX(配当込み)の騰落率は+4.93%でした。純資産残高は2月29日段階で1754億円(前月は1675億円)、ひふみマザーファンドの純資産残高は8567億円(前月は8185億円)となりました。参考指数をアウトパフォームする堅調な運用となっています。また、2月も意外な銘柄が組み入れ1位となり、2位の銘柄との組み合わせが実に対照的です。
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